ワードバスケット

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作品の概要

ボードゲームの定番!

作品名:ワードバスケット
作家(チーム)名:メビウスゲームズ
プレイ人数:2~8人
プレイ時間:10分程度
対象年齢:10歳以上
必要なスペース:どこでも遊べる
説明(インスト)の時間:5分程度

作品の紹介

しりとり+スピードの定番ボードゲーム!

いつものしりとりに、少しの縛りを加えるだけで白熱しりとりバトルに進化!
手持ちのカードと、場のカードでしりとりの簡単ルール。
語彙力を鍛えるにはうってつけの定番ゲームです!

【内容物】
・文字カード:45枚
・ワイルドナンバーカード:6枚
・ワイルドラインカード:9枚
・ルールブック:1冊

ゲームの準備と流れ

【ゲームの準備】
1.全員の手の届くところ(中央がいいです)にカードを入れる箱を用意します。
2.全てのカードを混ぜて、山札とします。
3.各プレイヤーは5枚ずつカードを引きます。
4.残りの山札は大体2つにわけて、箱の両側に置きます。

【ゲームの流れ】
1.誰かが山札から1枚のカードを箱に入れたらゲームスタートです。
2.早いもの勝ちで「箱の中の文字で始まり、手持ちの文字で終わる」言葉を宣言します。
3.宣言と同時に、手持ちの使った文字カードを箱の中に入れます。

ゲームのルール

【特別なカード】
・ワイルドナンバーカード(画像上部3枚)
5・6文字ちょうどの言葉であれば何でもOK
あるいは、7文字以上の言葉であれば何でもOK

・ワイルドラインカード(画像下部3枚)
○行(か行、や行など)のどれかとして扱うことが可能なカード

【プレイ上のルール】
・文字数は3文字以上でなければダメです。
・「よく知られている言葉」であれば、固有名詞もOKです。
※使用してOKかどうかはプレイヤー同士で話し合い決めましょう。
・最後の文字に伸ばし棒があるときは、母音として扱います(バターはバタア)
・小さい文字、濁音・半濁音への変更は自由です。
※次のプレイヤーも濁音・半濁音を自由に付けて構いません。
・前に出たワードを何度使っても良いですが、同じプレイヤーが同じ言葉を使うのはNGです。
・「ん」で終わる言葉を使った場合は、ペナルティがあります。
※ペナルティ:出したカードを手持ちに戻し、山札から1枚引きます。
・リセット:どうしても単語が思いつかない場合は、手持ちのカード全てを箱の中に捨てて、「捨てた数+1枚」を引き直します。
※捨てる際に、ワイルドカードを一番上にしてはいけません。

ゲーム終了:勝利条件

手持ちのカードが残り1枚になったら「リーチ!」と宣言します。
最後の1枚だけは「4文字以上」の言葉を作らなければなりません。

全てのカードを使い切ったプレイヤーの勝利です。
その時点でゲームは終了です。

商品情報の補足(リンクなど)

ワードバスケット:https://www.mobius-games.co.jp/mobiusgames/wordbasket.html
メビウスゲームズ:https://www.mobius-games.co.jp/

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