ボブジテン

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作品の概要

ボブジテンと言えばこのパッケージ!

作品名:ボブジテン
作家(チーム)名:TUKAPON
ゲームデザイン:Kazuna*
アートワーク:decoctdesign
プレイ人数:3人~8人
プレイ時間:30分程度
対象年齢:10歳以上
必要なスペース:どこでも
説明(インスト)の時間:5分程度

作品の紹介

カードの表紙もかわいいパッケージと一緒!

日本語が大好きな友人のボブくんは、日本語を勉強中!
ボブくんが日本語を勉強中、多くの外来語が日本語に訳されることなく、カタカナ語として定着してしまっていることに気付いた。

カタカナ語の意味を調べても説明にカタカナ語が出てくる始末。
そんなボブくんに、カタカナ語の意味を説明してあげよう!
「カタカナを使わずに!!」

ゲームの準備と流れ

親だけが自分のカードを見てね

【ゲームの流れ】
1.カードを全てシャッフルし、裏向きに山札にします。
2.ボブの大親友だと自負する人から親としてプレイスタート!
3.親は山札から1枚カードを引き自分だけが見ます
4.残された山札の数字(画像だと3)と同じ部分のキーワードを見ます。
5.今回はスウェットなので、「スウェット」という言葉が伝わるように「カタカナ語を使わずに」周りのプレイヤーに説明してください。
6.各プレイヤーは早いもの勝ちでお題を当ててください。(ただし回答権は1人1回までです)
7.お題を当てたプレイヤーは、山札から1枚を取り得点にします。(出題者は当ててもらえたらお題に使ったカードを1枚手元に残して得点にします)
※当ててもらえなかった場合はカードを捨札とし、新たなカードを引き直してお題を再出題してください。
8.正解したプレイヤーが新たな親となり、3から繰り返してください。

ゲームのルール

特別なルール「トニーが来た」

出題者(親)は他プレイヤーにお題を伝える際に、カタカナ語を使ってはいけません
もしカタカナ語を使ってしまっても、気付かれなければセーフですが…
誰かに指摘されたら、指摘した人にお題のカードを渡して1得点とし、親の権利が移ります

また、特別なルールとして「トニーが来た」カードがあります。
山札に「トニー」の絵が出てきたら、親は「単語のみ(助詞NG)」で説明をしてください。
画像の例だと「バター」を説明しなければなりませんが、トニーが出ているため「乳製品」「黄色」「塩味」など単語だけで説明します。

ゲーム終了:勝利条件

残りの山札が1枚以下になったら、その時のお題で解答が終わった時点でゲーム終了です。
各自の得たカード1枚につき1点とし、点数の多いプレイヤーの勝利です。
同点の場合は、ボブの故郷アメリカに近い方に住んでるプレイヤーの勝利です!

商品情報の補足(リンクなど)

サイコロ振りますか?:http://tukaponbg.blog.fc2.com/
decoctdesign:http://decoctdesign.com/

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