作品の概要
作品名:KLASK(クラスク)
作家(チーム)名:Klask ApS、Mikkel Bertelsen
プレイ人数:2人のみ
プレイ時間:10分程度
対象年齢:8歳以上
必要なスペース:机1個分
説明(インスト)の時間:5分未満
作品の紹介
控えめに言って神ゲー!?
誰とでも簡単に遊べるアクションゲームの定番といえばコレ!
卓球?エアホッケー?を机1個分の広さで遊べてしまう!
なんと、世界大会も日本大会もある!!
アナログゲームの初心者にもオススメのゲームです。
用語の紹介
自身がコントロールする黒コマを「ストライカー」と言います。
黄色の球は「ボール」です。
中央の白いコマは「ビスケット」です。
得点を表示する青いコインを「ディスク」と言います。
ゲームの準備と流れ
【ゲームの準備】
白のマグネットを台の真ん中にある○部分に置きます。
この時、マグネットの面(黒い点が見える方)を上にして置きます。
【ゲームの流れ】
1.お互いに6の位置へディスクを置き、0の方へ向かって指で弾きます。(フリックオンと言います)
2.この時、相手側に近い位置へ弾けた人がサーブ権を獲得します。
3.どちらかが6点を先取したらゲーム終了です。
4.得点が6点に達していない場合は、ビスケットを初期位置に全て戻し、得点を入れられた方からサーブを打ちます。
サーブの方法
【サーブの手順】
自陣側の角にある白色ラインの内側へボールを置き、「行きます」と相手に声を掛けてからボールを打ちます。
※相手側に声を掛けるようにすると、ゲームがスムーズに進みます。
得点の方法
下記のパターンは自滅点となり、相手側に1点が入ります。
ビスケットが2個以上付いたとき
ストライカーがコントロール不可になったとき
ストライカーが自陣ゴールに落ちたとき
相手側のゴールへボールをシュートすることが出来れば、1点を獲得できます。
※この4パターンのどれかが同時に置きたとしても、2点ではなく1点ずつカウントを勧めていきます。
もしボールが場外へ飛び出てしまったら、ボールが出た側の出た角からサーブを打ち、再開します。
※この時、ビスケットの位置は戻しません。
ゲーム終了:勝利条件
どちらかのプレイヤーが6点を獲得したら、ゲーム終了です。
6点を先取したプレイヤーの勝利です!
コメント