命鯉(いのちごい)

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作品の概要

焦る鯉のパッケージ!

作品名:命鯉(いのちごい)
作家(チーム)名:ツマヤ(TSUMAYA)
ゲームデザイン:表通 路地
制作進行:chaoz
アートワーク:爆竹香織、NemuLi、岡本 星利菜
プロデュース:Fukuda Keisuke
プレイ人数:3人~6人
プレイ時間:20分程度
対象年齢:12歳以上
必要なスペース:どこでも遊べる
説明(インスト)の時間:5分以内

作品の紹介

丁寧なルールブックも付属!

生き残りたければ命乞いを!
生死をかけた命乞い大喜利ゲーム!

命乞いカード:50枚
生死カード:5枚
ボスカード:1枚
プレイヤーカード:6枚
が入っています。
命乞いカードは全てイラストとフレーバーテキストが違うので、読むだけでも楽しい!

ゲームの準備と流れ

ボスとプレイヤーを決めよう

【ゲームの準備】
命乞いカードをよくシャッフルして裏向きの状態で1つの山札を作ります。
その上で、「ボス」と「プレイヤー」を決めましょう。

画像のように、ボスはボスカード(左下のカード)を、
プレイヤーはプレイヤーカード(右から上の3枚)を持ってください。
各カードにはアクションの説明が書かれているので、それを見ながらゲームが出来ます。

プレイヤーに命乞いカードを配る

【ゲームの流れ】
1.ボスが各プレイヤーに3枚ずつ命乞いカードを配ります。
2.1分間で配られた命乞いカードを最低2枚以上使って、命乞いの言葉を考えます。
3.ボスが時計回りにプレイヤーを指名し、プレイヤーは命乞いを発表します。
4.ボスが命乞いの結果を踏まえ、「生」か「死」を言い渡します。
5.ボスが一番良い命乞いを1人選び選ばれた命乞いカードは場に残します
6.選ばれなかった命乞いカードは全て捨札にします。
7.ボスを時計回りに交代し、生死カードも元に戻し、1から繰り返します。

ゲームのルール

全て違う内容の命乞いカード!

プレイヤーは1分間で、どんな命乞いを考えても構いません。
ただし、配られた命乞いカードから最低2枚以上(3枚全て使ってもOK)を使わなければなりません

命乞いの発表後、ボスから「生」か「死」かを言い渡されますが、この「生死」は勝負の勝利に影響しません
ボスはゲームをより盛り上げるためのスパイスとして「生死」を言い渡しましょう。

ゲーム終了:勝利条件

生か死か…

全員がボス役をプレイし終わったらゲーム終了です。

各ラウンドでボスが選んだ「一番良い命乞い」から、全員で「せーの」の掛け声と共にベスト・オブ・命乞いを投票してください。
選ばれた命乞いを発表した人が勝者です!
命乞いのプロ!!
(同点の場合は同点優勝です)

商品情報の補足(リンクなど)

TSUMAYA:https://www.tsumaya.tokyo/

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